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原油価格と株価の相関関係!高騰もしくは下がると影響は?

原油価格と株価は関連があると言われています。

しかし、どういった時に原油価格が上がったり下がったりして、それが株価にどう影響するかわかっている人は少ないですよね。

そこで今回は原油価格と株価の関係について解説します。原油高騰や原油価格が下がると株価にどのような影響を受けるのか理解しましょう。

原油価格が変動するタイミング

原油は景気が以下のような時に上下します。

景気 悪い 良い
原油価格 下がる 上がる

注意点としては、景気が良くなるもしくは悪くなる結果として原油価格が上がったり下がったりします。因果関係を間違えないようにしましょう。

原油価格と株価の関係

原油の先物取引価格が上昇する時は日経平均株価も上昇し、逆に下降する時には日経平均株価も下降するという関係になっています。先物取引価格は、ニューヨーク商業取引所で上場された原油の先物取引価格のことで通称WTIと呼ばれています。

原油価格が上がるのは景気が良い時ですが、景気が良いと物やサービスの需要が高まります。そのため、供給側を増やさなければならないので、物を生産します。

この時にエネルギーとなる原油が必要となるので原油が上がります。好景気なため、株価も上がりやすくなります。

ちなみに、原油高となり中東にオイルマネーが入ると日本株への投資もあるので、日本株が上昇するという動きもあります。

 

一方で景気が悪い時は真逆のことが起こります。物やサービスを必要としないので、供給を増やす必要はありません。原油も必要なくなり、原油価格も下がります。

原油価格と株価が連動しない場合

原油価格と株価が連動しない場合は、いわゆる景気後退局面に入る時です。

原油価格が上昇して物価が上がり人々の所得まで上がれば良いのですが、物価が上がって人々が買い控えをするようになるとお金が循環しなくなります。そうすると、企業の収益も落ちるので株価が落ちます。

原油価格で影響を受けやすい銘柄

原油価格が上下することによって、以下のような株が上下します。

買われる銘柄
原油価格が高い 商社
石油・石炭関連
工業
原油価格が安い 空輸
陸運
電力

原油に関する権益を持っている企業関連株が、原油高の際には上がりやすくなります。一方で原油が高くなると製造コストが高くなる、電気・ガス業、食料品、水産・農林業は打撃を受けます。そのため、株価も下がりやすくなるという構図があります。

一方で原油価格が安くなると、高い時に下がる銘柄の株価は高くなります。そして、移動のコストも安くなるので空輸や陸運というような銘柄の株価上昇も期待できます。

原油価格と株価の今後の見通し

原油価格は今後徐々に回復するだろうと言われています。大きな要因として、中国のゼロコロナ政策の終了、アメリカの利下げ観測です。これらが後押しとなって原油価格が上昇に転じるだろうと言われています。

しかし、一方で原油価格が高騰し始めると株価を含む経済に大きな影響を及ぼします。原油価格高騰でアメリカの物価高騰が収束しなければ、アメリカは利上げをします。そうすると、アメリカ株は落ち込み、ドル高円安の傾向は強まります。

そうなると、日本経済や市民生活にとって逆風です。円安とエネルギー高で物価が高くなり、買い控えとなるので日本株や日本経済は低迷するでしょう。このシナリオを避けられるかがポイントです。

まとめ

今回は原油価格と株価の関係性について紹介しました。

景気がよいと原油価格は高く、景気が悪いと原油価格は低くなります。また、景気がよいと株価が上がり、原油価格で得た資金が株に流入して株価が上がることもあります。

一方で原油の価格によって株価が上がりやすいセクターと低くなりやすいセクターが存在します。

ぜひ、この記事を参考にしてみてください。

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